シュリンクラベル装着機は、容器に筒状のシュリンクラベルをかぶせることで、製品のデザイン性や情報表示を実現する装置です。ラベルを確実かつ美しく装着することで、ブランドイメージの向上や店頭での視認性アップにつながります。
その方式によって特長や適した生産形態が異なり、大きく分けて「直線式」と「ロータリー式」の2タイプが利用されています。ここでは、それぞれの仕組みや導入のポイントを紹介します。
直線式シュリンクラベル装着機は、容器が一直線のコンベア上を流れながらラベルを装着していく方式の装置です。ボトルや缶など、形状が一定の容器を高速で処理できることから、飲料・調味料・食品などの大量生産ラインで広く採用されています。
ロール状のラベルを一定寸法でカットし、コンベア上を流れる容器に連続してかぶせることで、高いスループットと安定した仕上がりを両立。構造が比較的シンプルでメンテナンス性にも優れているため、ライン拡張や増設の際にも導入しやすい方式です。
ロータリー式シュリンクラベル装着機は、ターンテーブル上で容器を回転させながらラベルを装着する方式の装置です。くびれのあるボトルや楕円形容器など、形状に変化のある容器でもラベルを均一に巻き付けやすく、多品種ラインや化粧品・医薬品・家庭用品などの分野で活躍しています。
容器を1本ずつチャックして回転させることで、ラベルの重ね部分や上下位置のズレを抑制し、美しい仕上がりを実現。形状の異なる複数製品を同一ラインで扱う場合にも柔軟に対応できるのが大きな特長です。
「凹凸のある容器を美しく包装したい」(仕上がり重視)、「シンプルな容器を簡単に包装したい」(効率重視)、「複数の容器をまとめて包装したい」(集積重視)という3つの目的別におすすめのシュリンク包装機をご紹介します。


※参照元:日本テクノロジーソリューション公式HP(https://pack.solution.co.jp/lp/)
2025年1月10日調査時点